2016年6月に年次改良をして静寂性などが良くなったレヴォーグ/レボーグ(LEVORG)ですが、相変わらず売れ行きは好調のようですね。
先日、新グレードとしてSTIスポーツが発売されたので、このクルマを久しぶりに見に行ってきたのですが、やっぱり良いクルマ!
このレヴォーグ/レボーグ(LEVORG)の内装・インテリアは、スバルのクルマらしくまさに”質実剛健”。派手さは全くありませんが、必要な装備はしっかりと抑えていて使い勝手が良いデザイン・パッケージになっているのは、好印象でした。
そんなレヴォーグ/レボーグ(LEVORG)の内装・インテリアで良いと思ったのは、スマホやiPhoneの充電で使うUSBソケットが充実していること。
このクルマの内装・インテリアには、USBソケットが何個用意されているのか?
また、どこに用意されているのか?
実車画像を使ってUSBソケットの位置や個数・使い勝手を紹介したいと思います。
レヴォーグのUSBソケットを徹底チェック
結論から申し上げますと、スバルの人気ステーションワゴンレヴォーグ/レボーグ(LEVORG)の内装・インテリアには、合計4つのUSBソケットが用意されています。
十分な数ですよね。
通常クルマには2個くらいしかUSBソケットが装備しておらず足りなくて困る事が多いのですが・・・。
4つUSBソケットが装備されていれば、ほぼ1人1個ですからね。
個人的にはこのUSBソケットの個数には、大満足でした。
また、今回新発売されたレヴォーグ/レボーグ(LEVORG)のUSBで良いと思ったのは、装備されている場所が良いこと。このレヴォーグ/レボーグ(LEVORG)の内装・車内でUSBソケットが用意されている場所を紹介いたします。
その1:フロントシートまわり
USBソケットが装備されている場所の1つ目は、インパネ中央下部にあるセンターボックス内。このように収納スペースの内部に2つUSBソケットが用意されています。
このように大き目の収納スペース内に用意されているので、スマホやiPhoneを置くときにとっても便利。
運転席や助手席に座る人がドライブ中、スマホやiPhoneを充電するのにとても良いのかなと思いました。
その2:後部座席まわり
またスバルのレヴォーグ/レボーグ(LEVORG)は後部座席に座る人のためにもUSBソケットが用意されています。
装備されているのは、センターコンソールの後方部分。
実際に見ると、このような感じ。
フロントシート用に用意されているUSBソケットと異なり、スマホやiPhoneを置いておく部分が無いのがちょっと残念ですが、後部座席にこのようなUSBソケットがあるのは珍しいですよね。
このように後部座席用にUSBソケットが用意されているのは、このクルマのメリットの一つだと思いました。
今回新発売されたスバルのステーションワゴン”レヴォーグ/レボーグ(LEVORG)”は、フロントシート用に2つ、後部座席用に2つの合計4つのUSBソケットが用意されていました。
これだけ装備されていれば、十分ですよね。
個人的にはこのUSBソケットの場所も数も大満足でした。