2016年1月15にから開催されている東京オートサロン2016に行ってきました。
去年行われた東京モーターショー2015にも行ったのですが、雰囲気が全く異なりますね。
東京モーターショーは自動車メーカーが中心なので、由緒正しいフォーマルな感じ。
まさにモーターショーの王道って感じですね。
一方、東京オートサロンはカスタムカーなども多く出展されており、ゴチャゴチャとしており良くも悪くも乱雑な感じ。
でもこの乱雑さが東京オートサロンっぽくてよい感じがしました。
また、私は東京オートサロン2016では初日に行ったのですが、イベントプレースでMay.Jや鈴木亜美さんのライブもあり、お祭りみたいな雰囲気もあってよかったです。
そんな東京オートサロン2016ですが、今回はトヨタとホンダのブースを紹介したいと思います。
トヨタブース：注目はS-FR
東京オートサロン2016のトヨタブースは、このような感じ。
はやりトヨタのブースは一番規模が大きいということで、お客さんで賑わっていました。
私がトヨタブースに行った時にはメインステージでプロのドライバーのトークショーを行っており、メインステージにも多くのお客さんで賑わっていました。
また、実際のクルマに目を移してみると東京モーターショー2015でお披露目された86の弟分と行っても良い86GRMNや”S-FRレーシングコンセプト”など注目車種が盛りだくさん。
私もこの”S-FRレーシングコンセプト”を見たいと思っていたのですが、思ったよりも間近で見れて良かったです。
実際に見たこのS-FRはカッコイイ！リアに装備されている大型ウィングのウィングなど
スポーティさがアップ！
目を吊り上げて一生懸命走っているようなフロンとマスクもキュートでなかなか良いと思いました。
また、”S-FRレーシングコンセプト”以外にも市販化が確実視されている新型ヴォクシーや新型ノアのG’sモデルも展示してありました。
発売日はもう少し先になるそうですが、この新型ヴォクシーG’sなども2016年の注目車種なのかなと思いました。
ホンダ：ステップワゴンモモデューロXは要チェック！
そして、トヨタと同じくらい大規模なブースを用意していたのは、ホンダ。
今回東京オートサロン2016のホンダのブースはモデューロと無限両方の車種を出展。
このホンダのブースでも数多くのクルマが展示してあってよかったです。
そんな東京オートサロン2016で私が一番楽しみにしていた車種は、モデューロXの第三弾として市販化が噂されているステップワゴン モデューロX。
今回初めてこのステップワゴン モデューロXを初めて見たのですが、思ったよりも良い。
ステップワゴン スパーダのギラギラ感があってなかなか良かったです。
また、ホンダのブースでお客さんが集まっていたのは、S660をベースにしたコンセプトカー”S660MUGEN RAコンセプトプロトタイプ”と”モデューロS660 Studyモデル”。
モデューロS660 Studyモデルは、ルーフキャリアなどを車中泊できるようになっているモデル。
S660は、荷物を積むことができないのが難点･欠点だと思っていたので、このコンセプトはとても良いと思っていました。
このようにトヨタもホンダのブースも大盛り上がりでした。
東京モーターショーとはまた違った雰囲気でしたが、とても楽しかったです
。
