トヨタの人気ハイブリッド車アクア(Aqua)の100万台突破を記念して特別仕様車の”S スタイル ブラック(Style Black)”が新発売されましんたね。
このアクアの特別仕様車が東京お台場にあるトヨタのショーケース”メガウェブ”で展示してあると聞いて、早速見に行ってきました。
トヨタのアクア(Aqua)は人気車種なので何回も見たことも運転したのこともあるのですが、今回新発売されたこの特別仕様車”S スタイル ブラック(Style Black)”は外装・エクステリアの雰囲気がまったく異なりオシャレな感じに…。
そんなアクアの特別仕様車とベースモデルのSグレードの外装・エクステリアの違いについて紹介したいと思います。
アクア特別仕様車とSグレードの外装の違い
今回新発売されたアクアの特別仕様車とSグレードの外装の違いを紹介する前に、この”S スタイル ブラック(Style Black)”のエクステリアの様子を紹介します。
■正面から
■サイドから
■後ろから
今回私が見たカラーはアクアの特別仕様車専用色のダークブルーマイカ。
アクア(Aqua)では明るい水色のようなクールソーダメタリックや光沢感のある鮮やかなブルーメタリックは用意されていましたが、このような濃いブルーは初めて。ブルーメタリックやクールソーダメタリックよりも大人っぽい落ち着いた雰囲気のカラーになっていてい好印象でした。
そんなアクアの特別仕様車ですが、ベースとなっているSグレードの外装・エクスエリアの変更点は次のようなものがありました。
アクア特別仕様車の変更点1:ドアハンドルガーニッシュ
今回新発売されたアクアの特別仕様車とベースになっているSグレードの違いの一つが、ドアハンドルガーニッシュ。
標準装備されているアクア(Aqua)のドアガーニッシュは、このように通常ボディと同系色を採用。メーカーオプションでメッキ調のデザインにすることは可能なんですが、今回新発売されたアクアの特別仕様車は最初からメッキ調のドアハンドルを採用。
このように見ると、ワンポイントで入っているメッキ調のドアハンドルはオシャレですよね。ボディ同系色のものよりも高級感があって良いと思いました。
アクア特別仕様車の変更点2:バックドアガーニッシュ
また、今回新発売されたアクアの特別仕様車は後ろのデザインも異なります。
注目ポイントはエンブレム下のデザイン。
今回新しく発売されたアクアの特別仕様車には、アウトサイドドアハンドルとマッチしたメッキ調のバックドアガーニッシュを採用。
このメッキバックドアガーニッシュも大型なので、インパクトがありますよね。
また、ボディと同系色になっている通常モデルよりも高級感・上品感にあふれているように感じました。
このメッキデザインが輝くバックドアガーニッシュもアクアの特別仕様車の注目ポイントの一つと思いました。
今回新発売されたアクアの特別仕様車の”S スタイル ブラック(Style Black)”の外装・エクステリアは、このようなデザインになっていました。
外装・エクステリアの変更点は、アウトドアハンドルとバックドアガーニッシュがメッキ調のデザインになったのみ。しかし、これらの装備・パーツがメッキ調のガーニッシュになったおかげで、ベースモデルのSグレードよりも高級感のあるデザインになっているように感じました。
このちょっと大人っぽいデザインになってアクアの特別仕様車を実際に見てみると、ベースモデルと不に気がガラリと変わり予想以上に良かったです。個人的にはとても良いデザインだと思いました。