運転のしやすさが人気のトヨタの新型パッソ(PASSO)がフルモデルチェンジをして、新発売されました。
先日、新しくなって発売された新型パッソ(PASSO)を見に行ってきたのですが、メーターのデザインも含めてかなりオシャレ!特に上級グレードのモーダ(MODA)のメーターのデザインは、「これって本当に新型パッソ!?」と、思うくらいの違いが・・・。
そんなフルモデルチェンジをして新しくなった新型パッソ(PASSO)のメーターのデザインを紹介したいと思います。また、先代モデルとの違いを比較してみたいと思います。
新型パッソのメーター画像レビュー
今回フルモデルチェンジをして新発売された新型パッソ(PASSO)のメーターのデザインですが、カジュアルな標準モデルと内装・外装の質にこだわったモーダ(MODA)では、メーターのデザインが異なります。
こちらが比較的価格が安い新型パッソ(PASSO)の標準モデルのメーターのデザイン。
この標準モデルのメーターはスピードメーターを中央に配したアナログメーターを採用。
自発光式のオプティトロンメーターと比べるとシンプルなデザインになっていますが、画面の右側にはマルチインフォメーションディスプレイも装備されており、このカテゴリーのクルマとしては充分に満足できるレベル。
また、このオレンジ色の発色がエンジンをかけた時のエアコンのコントローラーのカラーリングとマッチしており、この点も個人的には良いと思いました。
先代モデルのパッソのメーターと比較すると・・・
ちなみに、こちらは先代モデルのパッソのメーター。
先代モデルのパッソのメーターも今作の標準モデルと同様にデジタルメーター採用。
ただ、先代モデルのパッソ(PASSO)はスピードメーターのみでマルチインフォメーションディスプレイの装備もなし。
このように考えると、新型パッソ(PASSO)の標準モデルのメーターも先代モデルよりも格段に進歩・進化していると言っても良いのかもしれませんね。
新モデル”モーダ”のメーターはさらにオシャレ
また、フルモデルチェンジをして新発売された新型パッソ(PASSO)のメーターで特に良いと思ったのは、今回新しく設定されたモーダ(MODA)のメーター。
このように今回新設定されたモーダ(MODA)のメーターは、次の3つの配した複願式メーターを採用。
・タコメーター
・スピードメーター
・マルチインフォメーションディスプレイ
また、新型パッソ(PASSO)の標準モデルは比較的シンプルなアナログメーターだったのに対し、このモーダ(MODA)では自発光式のオプティトロンメーターを採用。
やはりオプティトロンメーターの方がスッキリとした見た目でオシャレですよね。
また、この比較的内装・インテリアがシンプルになりがりなこのカテゴリーのクルマとは思えないくらいデザイン性の高いメーターになっていて、ちょっと感動をしちゃいました。
今回新しく発売された新型パッソ(PASSO)のメーターは、このようなデザインになっていました。マルチインフォメーションディスプレイが装備された標準モデルのメーターも良かったのですが、実際に見て感動したのは上位モデルの”モーダ(MODA)”のメーター。
マルチインフォメーションディスプレイの表示項目も多いですし、新型パッソ(PASSO)のメーターは大満足でした。