新型パッソモーダ。2つのグレードの違いは？主要装備＆機能が判明

2016年4月月に新型パッソ(PASSO)がフルモデルチェンジをして3代目に生まれ変わるようですね。

今回新発売される新型パッソ(PASSO)の注目ポイントの一つが、上級モデルとなるモーダ(MODA)を発売すること。まだこの新型パッソモーダのティザー画像などは流出していませんがどうやら上品でシックなデザインになっている様子。

また、今回発売される新型パッソ(PASSO)はダイハツが開発を請け負っていると言うことで、ダイハツから発売された軽自動車キャストに外装･エクステリアが似ていると言った噂も･･･。

そんな新型パッソモーダ(PASSO MODA)は今回2つのグレードを用意しているようですが、それぞれのグレードの主要装備を紹介したいと思います。

モーダベースグレードの主要装備

今回新発売される新型パッソモーダのベースグレードは、その名の通り”モーダ”。そして、この新型パッソモーダ(PASSO MODA)のベースグレードには、このような装備･アイテムが搭載されています。

■新型パッソのベースグレードの主要装備
･14インチホイール＆フルキャップ
･前後スタビライザー
･VCR&TRC
･ヒルスタートアシスト
･緊急ブレーキシグナル
･Biビーム式LEDヘッドライト
･赤外線カットフロントウインドウ
･UVカットドアガラス
･UVカットプライバシーガラス
･シルバー塗装ドアハンドル
･オート格納式ドアミラー(ボディ同系色)
･ドアミラーウィンカー
･リバース連動リアワイパー
･ワンタッチ機能付きターンシグナル
･プッシュ式スタートエンジン
･キーフリーシステム
･メッキ調の送風口
･マゼンタ＆シルバー加飾
･運転席上下アジャスター
･助手席シートアンダートレイ
･6対4分割リアシート
･オートエアコン
･2スピーカー

■新型パッソモーダのベースグレードの特徴
このグレードは２つあるうちの下位グレードとなっていますが、このベースグレードには標準車の中間グレードとなるLパッケージと同等の装備＆機能が備わっています。

パッソ初となるプッシュ式のスタートエンジンや軽く触れるだけで自動的に３回点灯するターンシグナルなど、ベースグレードでも十分な機能や装備が満載。

また、メッキ調になっている送風口や内装･インテリアのシルバー加飾など室内のラグジュアリー感は十分。このモーダ(MODA)はベースグレードになっていますが、このグレードでも十分に満足できる機能や装備が備わっているなと思いました。

モーダ Gパッケージの主要装備

一方、今回新発売された新型パッソモーダ(PASSO MODA)の上位モデルGパッケージでは、ベースグレードの装備に加えてこのような機能･装備が備わります。

■モーダ Gパッケージの主要装備
･14インチアルミホイール
･LEDフォグランプ
･ライト自動点灯/消灯機能
･車速感応式フロントワイパー
･スーパーUV＆赤外線カットドアガラス
･スーパーUVカット･プライバシーガラス
･本革巻きステイアリング
･メッキ室内ドアハンドル
･メッキシフトレバー
･リアドアスピーカー

■モーダ Gパッケージの特徴
新型パッソモーダ(PASSO MODA)の最上位グレードでもある”Gパッケージ”は、標準モデルの最上位グレードの”L-Gパッケージ”と同等の装備を搭載。14インチのアルミホイールや車速感応式フロントワイパーなど装備されていると嬉しい機能が多く装備されていると感じました。

新型パッソモーダ(PASSO MODA)のベースグレードでも十分な機能を備えており購入後不満に感じる事はないと思いますが、アルミホイールやフォグランプなど見た目にも少しこだわりたい方は上位モデルのGパッケージの方が良いかもしれませんね。