トヨタの人気ミニバン新型エスティマ(ESTIMA)がビッグマイナーチェンジをして、新発売されましたね。
元々人気の高かった新型エスティマ(ESTIMA)ですが、ビッグマイナーチェンジをしてさらに納期・納車待ちが長くなってきたようです。また、今回ミニバン初となる2トーンカラーがこの新型モデルに初設定されました。
ただ、この新型エスティマ(ESTIMA)は単色と2トーンカラーで納期・納車待ちがかなり異なるようです。そんなビッグマイナーチェンジをした新型エスティマ(ESTIMA)の最新の納期・納車待ちを紹介したいと思います。
エスティマの最新納期 2トーンと単色の違いは?
今回ビッグマイナーチェンジをして新発売された新型エスティマ(ESTIMA)の単色(モノトーン)と2トーンカラーの納期・納車待ちは、それぞれこのようになっています。
■新型エスティマの最新納期情報 (更新日:2016年7月1日)
・単色(モノトーン)
ガソリン車 :2016年8月後半~9月上旬
ハイブリッド車:2016年9月中旬以降
・2トーンカラー
2016年11月~12月
今回ビッグマイナーチェンジをして新発売された新型エスティマ(ESTIMA)は、ガソリン車/ハイブリッド車、そして2トーンカラー/単色で納期・納車待ちが全く異なるんですね。
モデルによってこれ程納期・納車待ちが異なるとは思わなかったので、少々驚きました。
また、注目の新型エスティマ(ESTIMA)の2トーンカラーがコレほど納期・納車待ちが遅いと思わなかったので、少々驚きました。
新型エスティマ 2トーンカラーの納期・納車待ちが遅い理由は?
今回新発売された新型エスティマ(ESTIMA)の単色と2トーンカラーで納期・納車待ちが異なる理由が、気になりますよね。なので、先日このクルマの試乗に行った際、ディーラーさんにこの2つのモデルの納期・納車待ちが異なる理由を伺ってきました。
どうやらディーラーさんの話によると、新型エスティマ(ESTIMA)はモデルによって生産台数にかなりの違いがあるようです。現在のところ、生産台数が多いのがガソリン車の単色(モノトーン)。
一方、ブラックルーフをした新型エスティマ(ESTIMA)の2トーンカラーは、モノトーン(単色)に比べて極端に生産台数が少なくなっているようです。そのため、2トーンカラーは納期・納車待ちが極端に長くなっているそうです。
また、新型エスティマ(ESTIMA)の2トーンカラーが増産される可能性も確認してきたのですが、私を担当してくれたディーラーさんの予想によると、2トーンカラーが増産される可能性は極めて低いとの事。
理由は2トーンカラーの人気。
今回ミニンバンで初めて2トーンカラーが設定されましたが、ディーラーさんの話によると2トーンカラーよりも単色(モノトーン)の方が格段に人気が高いようです。なので、人気のガソリン車の生産台数を確保するために当分はこのままの生産体制・納期ではいくのではないのか・・・との事。
今回ビッグマイナーチェンジをした新型エスティマ(ESTIMA)の最新の納期・納車待ちは、このようになっていました。ガソリン車よりもハイブリッド車の方が納期が長いとは思っていましたが、2トーンカラーの納期・納車待ちがコレほど長くなっているとは夢にも思いませんでした。
ディーラーさんも言っていましたが、もし新型エスティマ(ESTIMA)の2トーンカラーの購入を検討しているのなら早めに行動しないと、納車されるのが来年になっちゃうそうですよ。