トヨタから人気ハイブリッド車新型プリウス(Prius)がフルモデルチェンジをして新発売されましたね。
今回新しくなった新型プリウス(Prius)でも旧型モデルと同様にサンルーフをメーカーオプションで装備することが可能です。
そんな新型プリウス(Prius)に装備できるサンルーフはどのようなデザインになっているのか気になりますよね。
先日、このサンルーフを装備している新型プリウス(Prius)を見てきたので、実際の画像を使って紹介します。
新型プリウスのサンルーフ画像インプレッション
今回フルモデルチェンジをして新しくなった新型プリウス(Prius)のサンルーフは、
このようになっています。
こちらがサンルーフを開けたときの様子。
また、サンルーフのガラスを閉めるとこのようになります。
新型プリウス(Prius)のサンルーフのある位置は、ちょうどフロントシートの頭上くらい。
サイズも十分に広いので、採光した時や換気したい時などにも役に立ちそうだと思いました。
また、この新型プリウス(Prius)のサンルーフには、手動で開閉するシェードも装備されています。
このシェードを閉めるとこのような感じ。
まぶしい時などは閉めることができる使い勝手のよさも魅力的でした。
サンルーフを装備する時の注意点
使い勝手が良さそうなサンルーフを装備することができる新型プリウス(Prius)ですが、注意点が・・・。
それはサンルーフを装備する事ができるグレードが限られてしまう事。
新型プリウス(Prius)にメーカーオプションのサンルーフを付ける事ができるのは、次のようなグレードのみ。
・Sグレード
・Aグレード
・Aプレミアムグレード
この3つのグレードのみ。
スポーティーなデザインが特徴のツーリングセレクションや燃費スペシャルと呼ばれている最安値グレードの”Eグレード”では、装備する事ができません。
これはちょっと残念ですよね。
新型プリウス(Prius)の最安値グレードのEグレードでは装備できあにのは仕方ないと思いましたが、ツーリングセレクションは装備しても良いのかなと思いました。
このように新型プリウス(Prius)のメーカーオプションのサンルーフは装備できるグレードが限られるので、購入する際は注意をしてくださいね。
ちなみに、ディーラーさんに話を聞いたとこころによると、新型プリウス(Prius)のサンルーフの装着するお客さんも意外と多いようです。
ディーラーさんに話を聞いたら、室内が明るくする事や空気の換気・風通しを目的としてサンルーフを装着する人が多いようですよ。
実際に私もサンルーフを装着しているモデルを見たのですが、ルーフからも光を取り入れることができるので、室内が格段に明るく見えました。
特に室内が明るいクールグレーとの愛称がピッタリと思いました。
新型プリウス(Prius)のサンルーフのオプション代は10,8000円とちょっと高めですが、もし快適性を求めるならこのオプションの購入を検討しても良いかもしれませんね。