2016年2月にホンダのスタイリッシュSUVのヴェゼル/べゼル(VEZEL)がマイナーチェンジをしましたね。
今回のマイナーチェンジではシナモンブロンズメタリック、ルナシルバーメタリックが新色として追加され、特別仕様車のカラーだったプレミアムクリスタルレッドメタリックが標準モデルのカラーに格上げされました。また、ハイブリッド専用色だったルーセンブラックメタリックもガソリン車でも選べるように･･･。
そんなヴェゼル/べゼル(VEZEL)のルーセンブラックメタリックを見る事ができたので、画像を使って紹介したいと思います。
ヴェゼルのルーセンブラック画像レビュー：正面から
ヴェゼル/べゼル(VEZEL)のルーセンブラックメタリックを正面から見ると、このような感じ。
艶やかなブラックでオシャレな感じですよね。
今回新発売されたヴェゼル/べゼル(VEZEL)のルーセンブラックメタリックを初めてみたのですが、紫っぽい感じのブラック。予想よりもパープルっぽさがあってなかなか良いと思いました。
また、今回写真を撮影した日は曇り空だったので光沢感はあまりありませんでいたが、直接太陽の光が当たるともう少しキラキラと輝くようです。
この太陽の光に反射した時の艶やかさも人気の秘訣みたいですよ。
また、このヴェゼル/べゼル(VEZEL)のルーセンブラックメタリックを見て良いと思ったのは、フロントグリルのデザイン。
このクルマではフロントグリルに一本メッキ調のガーニッシュが使用されていますが、引き締まったボディカラーのなかに浮かび上がるこのメッキ調のガーニッシュがインパクトがあって良いと思いました。
そして、ガソリン車はフロントグリルのカラーがブラックになっていますが、ハイブリッド車よりも色の統一感があって良いように感じました。
ヴェゼルのルーセンブラック画像レビュー：横から
また、ヴェゼル/べゼル(VEZEL)のルーセンブラックメタリックを横から見るとこのような感じ。
やはり横から見ても紫色っぽさがありますね。
また、このクルマは比較的渋い落ち着いたカラーが多いですが、今回私が見たルーセンブラックメタリックは他のボディカラーよりも引き締まった印象を持ちました。
また、ワンポイントになっているメッキ調になっているフロントのドアノブがオシャレに感じました。
ちなみに、このヴェゼル/べゼル(VEZEL)のグレードはガソリン車の中間モデル”Xグレード”。
そのためサイドシルガーニッシュやホイールアーチプロテクターは、ボディカラーと異なるブラック塗装となります。
しかし、元々ルーセンブラックメタリックは黒っぽいカラーになっているので、このサイドシルガーニッシュに全く違和感を感じませんでした。この点も好印象でした。
装備されているタイヤは？
ちなみに、今回私が見たマイナーチェンジをしたヴェゼル/べゼル(VEZEL)のガソリン車のXグレードに装備されているタイヤは、ダンロップのエナセーブでした。
個人的にはハイブリッドZのようにグリップ力の良いダンロップのSP SPORT MAXX(スポーツマックス)の方が良かったです。
ボディカラーとは関係ありませんが、このヴェゼル/べゼル(VEZEL)のガソリン車に装備されているタイヤは少し残念でした。
ヴェゼルのルーセンブラック画像レビュー：後ろから
また、ヴェゼル/べゼル(VEZEL)のルーセンブラックメタリックを後ろから見るとこのような感じ。
そして、ラゲッジゲートを開けるとこのような感じ。
リヤバンパーロアガーニッシュもボディカラーのルーセンブラックメタリックとは異なるブラックになっていますが、このボディカラーも黒っぽいのでよ～くみないと気が付かないくらい馴染んでいます。
今回私が見たXグレードのロアガーニッシュは光沢感の無いブラックでしたが、RS専用の光沢感のあるクリスタルブラックならもう少しインパクトのあるデザインになるのかな～っとこのクルマを見ていて思いました。
光沢感のあるクリスタルブラックのロアガーニッシュを採用したヴェゼル/べゼル(VEZEL)のルーセンブラックメタリックを見てみたくなりました。
今回マイナーチェンジをして新発売されたヴェゼル/べゼル(VEZEL)のガソリン車ルーセンブラックメタリックは、このようなデザインになっていました。このルーセンブラックメタリックは、ロアガーニッシュがブラックになっているガソリン車でも違和感が無い色使いになっているのが好印象でした。
ディーラーさんの話では、このルーセンブラックメタリックはかなり人気が高いカラーになっているそうですが、ガソリン車でも発売される事になり、さらにこの色は人気が出るかもしれませんね。
