2016年1月21日にスズキからコンパクトSUV新型イグニス(Ignis)の発売が発表されましたね。
今回新発売される新型イグニス(Ignis)の正式な発売日は2016年2月18日ともう少し先。
ディーラーにもまだ試乗車や展示車は無く、カタログを貰えるのみ。
ただ、ディーラーさんの中にはもうすでにこの新型モデルを試乗している人がいるようですね。
先日、新型イグニス(Ignis)の見積もりをもらうために訪問したディーラーさんがもうすでにこのクルマを試乗した事があるとの事で、感想やインプレッションを事細かく聞いてきました。
新型イグニス試乗インプレッション
私が訪問したディーラーさんは路上を約20分ほど運転したようですが、かなり乗り心地やパワーは良かったようです。
私が訪問したディーラーさんは特に次の2つの事が印象的だったようです。
その1:ボディが軽くて軽快
私が訪問したディーラーさんが新型イグニス(Ignis)を試乗してみてまず驚いたのは、ボディが軽くキビキビと走る事。
今回新発売されるこの新型モデルの一番人気グレード”ハイブリッドMZ”の車体重量は880kg。
同じクラスの代表的なクルマでもあるトヨタのヴィッツ(Vitz)でも車体重量は約1000kgあります。この事を考えるといかに新型イグニス(Ignis)が車体重量が軽いのかわかりますよね。
この新型イグニス(Ignis)を試乗したディーラーさんの話によると、アクセルを踏み込むとボディの軽さがスグに分かるようです。
また、1.2リットルエンジンを搭載しており、これは軽自動車の約2倍のパワー。
なので、軽自動車のスズキハスラー(Hustler)と比べると、かなり気持ちよく加速していってくれるみたいです。
これはちょっと楽しみですよね。
また、ディーラーさんの話によると、直進安定性もスズキのハスラーと比べるとなり良くなっているみたいです。
この直進安定性も新型イグニス(Ignis)の魅力の一つみたいですよ。
その2:後部座席の使い勝手が良い
また、実際にディーラーさんが新型イグニス(Ignis)を見てスゴイ良いと思ったのは、後部座席の使い勝手のようです。
今回新発売された新型イグニス(Ignis)の後部座席はこのようなデザインになっています。
この新型モデルの後部座席のスゴイところは軽自動車のクルマのように前後にスライドできるところ。
なので後部座席の足元空間と荷室・トランクの奥行きを調整することが可能です。
このような機能が装備されている普通乗用車はあまりないですよね。
この普通乗用車でありながら、軽自動車並みの使い勝手の良さがある事も新型イグニス(Ignis)の魅力の一つのようです。
このように聞くと新型イグニス(Ignis)に乗るのが楽しみですよね。
現在のところ新型イグニス(Ignis)の試乗車は発売日となる2016年2月18日前後にディーラーに届くようです。
運がよければ発売日以前に試乗ができる可能性も・・・。
新型イグニス(Ignis)を試乗したディーラーさんの話によると、かなり期待してくれて良いとの事。
ディーラーさんの話を聞いてこのクルマの期待値がさらに高まりました。
私もこのクルマの試乗が開始されたらスグに試乗してこようと思います。
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ディーラーさんが言っていた通り、かなり運転がしやすかったですよ^^
このクルマはかなり売れるのかなと思いました。