Nボックスの荷室インプレ。スライドした時の奥行きの違いを画像で確認

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ホンダのNシリーズの中で特に売れ行きが良いのは、スーパーハイト系ワゴンのNボックス(N-BOX)。

このホンダから発売されたNボックス(N-BOX)は後部座席のスライド機能が装備されておらず、後部座席や荷室・ラゲッジスペースの使い勝手が悪いのが欠点でした。

しかし、2015年のマイナーチェンジでNボックス(N-BOX)に後部座席のスライド機能がオプションで装備できるようになりました。それにともない荷室・ラゲッジスペースの使い勝手も大幅に向上。

後部座席を前後にスライドした時の荷室・ラゲッジスペースの奥行きなどNボックス(N-BOX)の荷室・ラゲッジスペースの様子を私が撮ってきた写真を使って徹底的にレビューします。

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Nボックスの荷室・ラゲッジスペースレビュー

2015年11月にマイナーチェンジをしたNボックス(N-BOX)のリヤ(後ろ)の外装・エクステリアはこのようになっています。

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また、ラゲッジゲートを開けるとこのような感じ。
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荷室・ラゲッジスペースの開口部は下部が狭くなっているのが若干気になりましたが、高さ横幅とも十分。

この開口部の広さは、スーパーハイト系ワゴンならではですよね。
広々とした開口部はかなり魅力的に感じました。

後部座席を一番後ろにした時の荷室の広さ

メーカーオプションで装備できるスライドリアシート機能を装備した時の荷室・ラゲッジスペースは、このような感じ。

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ディーラーさんに確認したところ、この時の荷室・ラゲッジスペースの奥行きは、345mm。

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私が見た感じではトイレットペーパーを12ロールセットやボックスティッシュの5箱パックがちょうどスッポリと収まるくらいのサイズ。近所に買い物に行った際の荷物などは置くことができそうですが、電子レンジやテレビなどちょっと大きめの家電を積むのには適さないサイズなのかなと思いました。

ちなみに、このように荷室・ラゲッジスペースの奥行きを一番小さくした時の後部座席の足元空間は、このような感じ。

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かなり広々ですよね^^
普段使いではここまで後部座席を一番後ろまでスライドする必要は無いのかなと思いました。

後部座席を一番前にした時の荷室の広さ

一方、Nボックス(N-BOX)の後部座席を一番前までスライドした時の荷室・ラゲッジスペースの様子はこのようになっています。

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かなり広くなったのが、分かりますよね。

今回Nボックス(N-BOX)に搭載された後部座席のスライド機能では、前後に190mmスライド
する事が可能なので、スライド幅は十分。そして、後部座席を一番前にスライドした時のNボックス(N-BOX)の荷室・ラゲッジスペースの奥行きは535mm。

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これならキャンプや長距離ドライブでも十分に対応できそうですね。

ちなみに、メーカーオプションのスライドリヤシート機能を装備しない時の荷室・ラゲッジスペースの奥行きは、395mm。

後部座席のスライド機能が装備されていない時の荷室・ラゲッジスペースの広さを知っている私からしたら、この広くなったNボックス(N-BOX)の荷室・ラゲッジスペースは感動ものでした^^

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また、今回Nボックス(N-BOX)の荷室・ラゲッジスペースのフロアでは、4枚のボードを組み合わせているのですが、思ったよりも段差が無いのが好印象でした。

ちなみに、Nボックス(N-BOX)の荷室・ラゲッジスペースの奥行きを一番前にした時の
後部座席の足元空間は、このようになっています。

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若干足元が狭くなっていましたが、十分に座る事ができる広さ。
個人的にはこの足元空間の広さも満足できるレベルだと思いました。

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今回新発売されたNボックス(N-BOX)の荷室・ラゲッジスペースは、このようなデザインになっていました。個人的にはNボックス(N-BOX)の荷室・ラゲッジスペースの奥行きが調整できるようになったのは、個人的にはかなり嬉しかったです。

この使い勝手が良くなったNボックス(N-BOX)の荷室・ラゲッジスペースは、要注目ですよ!

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