オーリスハイブリッド外装･内装の変更点＆違いは？

2016年4月18日にトヨタの5ドアハッチバックオーリス(Auris)から新モデルとしてハイブリッド車が追加されますね。

今回新発売されるオーリスハイブリッド(Auris Hybrid)の燃費は新型プリウスよりは劣るもののハイブリッド車としては十分に満足できる数値。

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また、今回新発売されるオーリスハイブリッド(Auris Hybrid)は内装･外装のデザインももうすでに発売されているターボ車やガソリン車とは多少異なるそうです。

そんなオーリスハイブリッド(Auris Hybrid)の専用装備や変更点･違いについて紹介したいと思います。

オーリスハイブリッドの専用装備【外装編】

今度新発売されるオーリスハイブリッド(Auris Hybrid)のエクステリア･外装では、専用装備は最小限になっているようです。

ディーラーさんから聞いた話によると、主な外装･エクステリアの変更点はブルーになっているハイブリッド専用のトヨタマークとリヤにハイブリッド専用エンブレムが装備されるのみ。

基本的には変更点･専用装備はこれのみ。
ブルーのハイブリッド専用のトヨタエンブレムが採用されるので、見た目でスグにハイブリッド車とガソリン車の違いを見分ける事はできそうですね。

ただ、個人的にはもう少しデザインを変更するなどハイブリッド車専用装備を増やしても良かったのかなと思いました。

ちなみに、オーリス(Auris)のターボ車ではフルホイールキャップが標準装備になっており、17インチアルミホイールはオプション設定になっていました。しかし、オーリスハイブリッド(Auris Hybrid)の上位モデル”Gパッケージ”では、この17インチのアルミホイールが標準装備になるそうですよ。

ハイブリッド車の上位モデルのみですがアルミホイールが標準装備になっているのは、個人的にはとても良い変更だと思いました。ただ、このアルミホイールのデザインに関しても、専用のものにしても良かったのかなと思いました。

オーリスハイブリッドの専用装備【内装編】

エクステリアに関してはほぼ変更点がありませんでしたが、今度新発売されるオーリスハイブリッド(Auris Hybrid)の内装･インテリアに関しては機能面･装備面での変更点が多くなっているそうです。

この内装･インテリアの大きな変更点の一つが、シフトレバー。

もうすでに発売されているターボモデルの120Tではこのように運転席と助手席を分けるように大き目のセンターコンソールが装備されており、このセンターコンソールにオシャレなシフトレバーが備え付けられていました。

今度発売されるオーリス(Auris)はハイブリッド車と言う事で、このシフトレバーがハイブリッド使用になるそうです。

このオーリスハイブリッド(Auris Hybrid)に採用されるシフトレバーはプリウスに採用されているような手首のスナップだけでカンタンにシフトチェンジをできる電子式のものを装備するようですよ。

(これはプリウスのシフトレバーです。)

ちなみに、今回のオーリスハイブリッド(Auris Hybrid)でもプリウスなどに採用されている”EVモード”･エコドライブモード･パワーモードの3つのドライブモードが搭載されているようです。そして、スイッチはサイドブレーキの横、ガソリン車ではアイドリングストップの解除ボタンなどが装備されていた位置に搭載されるようですよ。