スズキが1.2リットルサイズの小型SUV新型イグニス(IGNIS)の発売を発表しましたね。
そんな新型イグニス(IGNIS)の特徴の一つが、ポップで華やかな内装。
私も東京モーターショー2015や東京オートサロン2016でこの新型モデルを
実際に見たのですが、ワクワクとするような明るい内装はかなり良いと思いました。
そんな新型イグニス(IGNIS)の内装・インテリアですが、今回のモデルではグレードや選択するボディカラーによって次の3種類用意。
・ブラックインテリア
・チタンインテリア
・オレンジインテリア
そして、ディーラーさんに話をきいたところによると、この3つの内装色のなかで一番人気が高いのが、新型イグニス(IGNIS)らしいポップなデザインのオレンジインテリア。
オレンジ色をあしらった新型イグニス(IGNIS)の内装を紹介します。
新型イグニスのオレンジ色の内装の画像レビュー
今回新発売される新型イグニス(IGNIS)のオレンジインテリアをあしらった内装は、
このようなデザインになっています。
送風口のべゼルやセンターセンターコンソール部分のオレンジがオシャレで良いですよね。
新型イグニス(IGNIS)の上位グレードの”ハイブリッドMZ”や中間グレードの”ハイブリッドMX”の内装・インテリアでは、オレンジ以外にもチタンカラーを選ぶことができるのですが、こちらのカラーの方が明らかに華やかな印象をもちました。
若い世代にはチタンよりもこのオレンジインテリアの内装カラーの方が人気が高いのかなと思いました。
注目なのはセンターコンソール
また、オレンジ色をした新型イグニス(IGNIS)の内装・インテリアを見て特に良いと思ったのは
、センターコンソールのデザイン。
新型イグニス(IGNIS)のセンターコンソールを上から見ると縁の部分だけがアクセントカラーでオレンジになっていると思いきや、横から見ると全面オレンジ!
フロントドアを開けると目にこのオレンジカラー一色のセンターコンソールがお出迎え!
新型イグニス(IGNIS)のフロントドアドアを開けただけでテンションがあがりそうですよね。
この運転するのが楽しくなりそうなセンターコンソールのデザインは、とても良いと思いました。
また、この新型モデルのセンターコンソールで注目なのは、シフトレバーのデザイン。
今回新発売された新型イグニス(IGNIS)のシフトレバーは、このようにサイドの部分がキラキラと光沢感のあるオレンジ色のパネルでカバーされているデザインになっていました。
このオレンジ色のシフトレバーもかなりオシャレですよね。
スズキのディーラーさんのお話によると、このオレンジ色のパネルを使用した新型イグニス(IGNIS)のシフトレバーもかなり好評みたいです。
室内が明るくなるこの新型イグニス(IGNIS)のポップな内装・インテリアはとても良いと思いました。
ちょっと残念だったのはハンドル
今回新発売された新型イグニス(IGNIS)のハンドルは、このようにシックなブラックの
ハンドル。
最上位グレードの”ハイブリッドMZ”では本革が採用されており高級感のあるデザインになっているのは良いと思ったのですが、新型イグニス(IGNIS)の内装・インテリアにしてはちょっとシンプル・・・。
ホンダから発売されている軽自動車Nボックススラッシュ(N-BOX SLASH)のようなカラフルなハンドル・ステアリングホイールでも良かったのかなと思いました。
シンプルなハンドルデザインが少し残念でしたが、オレンジ色をした新型イグニス(IGNIS)の内装・インテリアはこのようにかなりポップなデザインになっていました。
このポップなオレンジ色の内装色はかなり人気が出そうだなと見ていて思いました。